ディディエールシカクワガタ飼育日誌

 

 

 

 

2005/5/14

同居開始、しばらく仮のセットで

様子を見る事に!

♀が材をかじり始めたら本番のセットを組もうと思います。

 

ちなみに使用材は天然エノキカワラ材

 

 

 

 

2005/5/21

材をかじっているのを確認!

産卵行動か不明であるが、中央の穴

は裏側のエノキの厚い表皮貫通

しています。

産卵行動と判断し、仮のセットの材と

共に本セットを組み、♂を隔離する事にしました。

 

材・マットの水分は普通ぐらいで使用しますが、クヌギ材は柔らか目の物を

選択しています。

 

多湿を好み産卵する傾向がありますが、卵が孵化せず腐ってしまう例が

多い生体です。以前、それが原因で

繁殖を失敗しています。

又、卵での回収も避けたいので、産卵数か減る可能性がありますが、この生体としては水分少なめで今回セットしました。

 

 

 

2005/6/19

間違いなく産卵行動に入ったようで、材をかじっています。

産卵材の本数が少なかったかな?

様子を見ながら材交換をしなければならない感じです。

しばらく監視状態で観察します。

 

2005/9/4

クヌギの材はボロボロで回収不能でした。

エノキの材は回収し、割ってみると

樹皮近くの所に8頭の初・2齢幼虫を回収してクリアカップでしばらく管理

します。

(Matは月夜野きのこMat)

新たに人工カワラ材とコナラ材を入れて管理しています。

 

 

 

 

 

 

2005/9/18

最初の材が崩壊しているので、回収に

踏み切る。

 

材を移動させた所のMatから幼虫を

1頭回収しました。

 

材にも幼虫と幼虫の食痕を発見。

崩壊した材中には何もいませんが、

♀に捕食されたと思われる終令幼虫の

頭部が見つかりました。

何頭か食べられてしまったようです。

 

2ヶ月の放置のつけは痛いです。

 

幼虫と食痕が多かった材を別保管し、

残りの1本と新たに2本材をセットし

崩壊した材のオガを材の周りにセット

しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2005/9/24

~ッ!

♀が落ちてる~ッ!

セットから約6日しか経っていません

産卵は期待できないです。

新たにセットした材に産卵痕はありません。

 

後から入れた2本の材を取外し、飼育ケースを10/18頃まで現状保管する事にします。

 

今回、回収0ではないので良かったです。

 

 

 

 

2005/10/8

別管理していた材を覗くと食痕が良い感じです。

幼虫もそこそこの大きさになっていると思われます。

で、割出す事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この1本の材から12頭の2令・終令幼虫が回収出来ました。

 

幼虫回収カが難しいとされるこの種で

は、今回の割出し結果には大満足です。

 

幼虫は、♂を菌糸瓶に♀をマットに

それぞれ、入れました。

 

 

 

 

2005/11/14

初回割出幼虫1頭目の初交換です。

1500CCの容器にマットで継続。

♂の幼虫6gです。

成長サイクルは遅い感じで、菌糸は更に遅い感じです。

初回分の他の幼虫は今だ二令。

2回目割出幼虫もマットは、二令

終令菌糸投入したものも食痕はあるが

その実態を見せてくれません。

 

気長に飼育しようと思います。

尚、初回分幼虫より3頭が里子にでました。

 

 

 

 

2005/11/30

だと思い、カップで管理していた

幼虫を詰替えた所、34♀でした。

終令初期なので、5gほどしかないようです。

♂は1500に♀は900へ投入。

マットは、ア○○きのこMatを使用。

 

菌糸に投入した幼虫は、相変わらず。

交換時期が近いので、明らかになると

思います。又、菌糸カップの幼虫(初回分)は、今だ二令です。

菌糸が合っていないのかな?

 

 

 

 

 

2005/12/17

菌糸瓶投入分の交換をしました。

♂1♀4です。

♂は11g、♀は6gほどで、期待を

していましたが、あまり大きくなっていません。

2頭は終令、3頭は二令で投入しましたが、同時期のMat飼育個体と比べると現在の所、Matが有利。

 

本当に菌糸で70UPいくのかな?

 

12を菌糸瓶900に!

残りは菌糸カス(未食部分のみ使用)

を詰めた瓶へ!

 

菌糸もMatも固詰めは合わない感じがするが、また固詰めの菌糸に入れてしまいました。(メーカーより固め)

更に、水分を多めにして詰めたが、結果はどうなるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カップの幼虫の1頭がやっと終令になってくれました。

菌糸瓶900へ投入!!

また、内1頭は菌糸が合わないようで

大分弱ってしまいましたので、Matに入れ換えました。(落ちる可能性大)

残り2頭は何時?

 

 

 

2006/1/16

菌糸飼育の♀の蛹化がはじまりました。(10月に割出し)

12月に交換したばかりです・・・

少し飼育温度が高かったのでしょか?

急遽、低めの所に全部移動しました。

 

二令で残っていた幼虫を二令のまま菌糸瓶へ投入しました。

この種は20℃以下の飼育が好ましいのかな?(2324℃で管理していました)

羽化ズレが大きくなってしまう〜!

 

 

 

2006/2/16

1頭が羽化しました。

他の♀も全て蛹化体制に入りました。

♂は1頭蛹化した模様で、蛹室が確認できないのですが、容器を傾けると振動が伝わってきますので間違いないと思います。

今回、サイズは期待できませんが、

一応、羽化した♀は種親より大きそうです。

 

 

 

2006/3/27

一発目の♂が3/15に羽化。

蛹室が見えない所で作ってしまった為、蛹の振動での判断になりました。

詳しい状況がわからなかったので、少し早めですが掘出して見ました。

 

掘出すと体の色が定着していませんでした。

サイズも55ミリぐらいで小さめなのですが、ディディしていました。

最近まで繁殖が難しいと言われていた

本種を無事に羽化させる事が出来て満足しています。

(当方も初成功なのです。実は!)

 

大きいサイズの産出は次回となりそうですが、追求してみたいですね。

 

 

 

 

 

2006/5/2

匹目の羽化個体です。

♀は全て羽化しました。サイズは

34〜37ミリでした。

♂は大きめの幼虫2頭(菌糸)を残し

羽化しました。

また、極小の♂も出てしまいました。

まるでアマミシカのようなサイズ

37ミリ)ですので

お恥ずかしい限りです。

 

残りの2頭幼虫は、サイズに期待していますが、♀との羽化ズレが微妙です。

 

幼虫が上手く菌糸に乗ればサイズ的に

有利になる事が分かりました。

しかし、割出しから菌糸投入のタイミングに工夫が必要で、飼育中や交換後にも落ちてしまうケースもありリスクが伴う。

マット飼育では、安全性は高いですが

サイズ的に不利なような気がします。

マットタイプの選択や工夫でもう少し

サイズを期待できますが、BIGサイズを期待するなら菌糸飼育を工夫した方が良さそうですね。

 

 

 

 

2006/9/17

菌糸飼育で73ミリUPが羽化しました。

納得行く大きさです。

全てがこの位で孵ってくれると良いのですが、♂サイズにバラツキがかなり出てしまった結果になってしまいました。

 

このクラスのサイズが羽化に達する期間と♀の羽化時期に大分ズレが出てしまいすね!

既に宛がう♀はいません。

累代するに時、この事も考えなくてはいけないようです。

 

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